ホーム イベント
EVENT

イベント

高岡市デザイン・工芸センター
センターについて
イベント

令和6年度 開催内容

素のもの研究所 @ツギノテ

クラフトフェア ツギノテに【素(す)のもの研究所】として出展します!ワークショップや作品の展示、販売など内容盛りだくさんです!

2024年10月19日(土)-10月20日(日)

10:30〜16:30

会場 高岡市営高岡中央駐車場6F

土壁塗り・小舞作り

○講師 寺西 一貴  ○参加費 無料
○実施日

19日(土) 10:30~16:30(最終受付15:30)

20日(日) 10:30~16:30(最終受付15:30)

卓上土かまど販売

○作者 寺西 一貴
○販売日

19日(土)、20日(日) 両日ともに10:30~16:30

菅ひも制作

○講師 安藤 有希子  ○参加費  500円
○所要時間  約10分 
○実施日 

19日(土) 10:30~16:30(最終受付15:30)

菅苗、菅飾り販売

○作者 安藤 有希子  
○販売日 

19日(土) 10:30~16:30

漆器のお直し・オリジナル作品販売

○作者 ぬらんまいけ会
○販売日

19日(土)、20日(日) 両日ともに10:30~16:30

令和5年度 開催内容

素のものワークショップ

銅のフライパンづくり / 土かまどづくり

2023年9月16日(土)-9月17日(日)

会場 高岡市デザイン・工芸センター1F工房、ロビー

高岡にゆかりのある職人や工芸作家が講師となり、「銅のフライパン」、 「土かまど」の2つのものづくり体験を開催します。

[申込締切]9月10日(日)

[主催・問合せ・申込先]
高岡市デザイン・工芸センター
TEL 0766-62-0520  E-mail tdcc@suncenter.co.jp

[必要事項]氏名、電話番号、住所、希望する回、土かまどの方は希望する大きさ(1合炊きか2合炊き)

告知ちらし(オモテ)
告知ちらし(ウラ)

鍋のフライパン

○講師 池田 晴美  ○参加費 12,000円
○定員 各回 5名  ○所要時間 約 180分
○実施回 全3回

16日(土) ①09:00~ ②13:30~
17日(日) ③09:00~

平らな一枚の銅板を金槌で叩いて、フライパンを作ります。銅は熱伝導率が高く均等に熱が入るため、料理をおいしく作ることができます。希望者には内側を錫引きで仕上げる他、注ぎ口の追加も可能です。

対象年齢は高校生以上。直径21cmの板を叩き、仕上がりは約18cm。取っ手は真鍮製。オーブン使用可、IH調理器使用不可。内側錫引き仕上げ(+2,000円)が可能。作品は仕上げ後、約4週間後のお渡し。

土かまど

○講師 寺西 一貴  ○参加費  1合炊き 10,000円
               2合炊き 15,000円
            アルミ製窯、木製蓋を含む
○定員 各回8名  ○所要時間  1日目 約180分
               2日目 約60分 
○実施回 全2回

16日(土) ①09:00~ ②13:30~
17日(日) ①09:00~ ②10:30~

対象年齢は高校生以上。ただし、保護者同伴で小学生以上も参加可能。1日目は型に土などを詰め、一晩乾かした後、2日目に土台に取り付けます。写真で使用した土のほか、土の色・種類は複数から選ぶことができます。重さは1合炊きで約5㎏、2合炊きで約6㎏。

令和4年度 開催内容

素のものワークショップ

銅のフライパン / 漆喰の鰻絵・レリーフ / 拭き漆の曲げわっぱと箸

2022年9月17日(土)

オンサイト 高岡市デザイン・工芸センター
オンライン Web会議システム「Zoom」(センターより配信)

高岡にゆかりのある職人や工芸作家が講師となり、「銅のフライパン」、 「漆喰の鰻絵・レリーフ」、「拭き漆の曲げわっぱと箸」の3つのものづくり体験を開催します。

[申込締切]2022年9月9日(金)

[主催・問合せ・申込先]
高岡市デザイン・工芸センター
TEL 0766-62-0520  E-mail tdcc@suncenter.co.jp

[必要事項]氏名、電話番号、住所、希望する回、 (オンライン参加のみ)メールアドレス

※詳細は告知ちらしをご覧ください。

素のものワークショップ
告知ちらしをダウンロード
鍋のフライパン

鍋のフライパン

○講師 池田 晴美  ○参加費 12,000円
○定員 各回 5名  ○所要時間 約 180分
○実施回 全2回(①9:00 – ②13:00 – オンサイト)

平らな一枚の銅板を金槌で叩いて、フライパンを作ります。銅は熱伝導率が高く均等に熱が入るため、料理をおいしく作ることができます。希望者には内側を錫引きで仕上げる他、注ぎ口の追加も可能です。

対象年齢は高校生以上。直径21cmの板を叩き、仕上がりは約18cm。取っ手は真鍮製。オーブン使用可、IH調理器使用不可。内側錫引き仕上げ(+2,000円)が可能。作品は仕上げ後、約4週間後のお渡し。

漆喰の鰻絵・レリーフ

漆喰の鰻絵・レリーフ

○講師 寺西 一貴  ○参加費 4,500 円
○定員 6名  ○所要時間 半日から1日
○実施回 全1回(①9:00 – オンサイト)

左官職人が用いる漆喰を使って、日本独特の装飾技法「鏝絵」(こてえ)やレリーフを作ります。調合された漆喰によって、粘土のように自由に形を作ることができます。図案はオリジナルも良し、用意された型を使っても良し。

対象年齢は小学生以上。(小学生は保護者同伴)土台のパネルは、複数サイズから当日お選びいただけます。(はがきサイズからA4弱サイズまで)時間内であれば、追加制作(1作品 +1,000円)が可能。作品は当日お持ち帰りいただけますが、乾燥には1週間かかります。

拭き漆の曲げわっぱと箸

拭き漆の曲げわっぱと箸

○講師 京田 充弘  ○参加費 14,500 円(オンラインは+1,000円)
○定員 各回6名  ○所要時間 約180分
○実施回 全2回(①9:30 – オンサイト②13:30 – オンライン)

本漆を摺り込むことで、使い勝手のよい曲げわっぱのお弁当箱と箸を作ります。「拭き漆」は、木目を活かした漆による塗装技法。木材を水や油から保護し、強度を高める効果があります。参加費には、材料道具のキット一式を含むため、体験後もご自身で拭き漆に挑戦できます。

対象年齢は高校生以上。曲げわっぱは直径約13cm、高さ6cm。側面はヒノキ、上下の板はヒバ、留めは桜。箸は約24cm、アテ。作品は当日お持ち帰りいただけますが、後日各自で拭き漆を繰り返すことで完成します。本漆を使用するため、作業後かぶれる場合があります。

令和3年度 開催内容

素のものワークショップ

銅のフライパン、浅鍋づくり / 漆喰のコースターづくり

2021年10月16日(土)

オンサイト 高岡市デザイン・工芸センター
オンライン Web会議システム「Zoom」(センターロビーより配信)

令和3年度は、過去に人気の高かった「銅のフライパン、浅鍋づくり」と、オンラインでも参加可能な「漆喰のコースターづくり」の2つの体験イベントを開催しました。

銅のフライパン、浅鍋づくり

●講師 池田 晴美(金工)
●参加費 9,500円  ●所要時間 約180分

銅のフライパン、浅鍋づくり

漆喰のコースターづくり

●講師 寺西 一貴(左官)
●参加費 2枚 1,000円  ●所要時間 約45分

・平らな一枚の銅板を叩いて形を作る。
・左官仕事に用いる漆喰を型につめて形を整える。
・左官仕事に用いる漆喰を型につめて形を整える。
・オンラインで体験中(Zoom配信)
・オンラインで体験中(Zoom配信)
告知ちらしをダウンロード

令和2年度 開催内容

素のものワークショップ オンライン

「Zoom」を利用しオンラインで開催

2021年3月21日(日)

令和2年度は感染症を予防しながら、「新しい生活様式」の中の「新しい工芸体験」のあり方として、Web会議システム「Zoom」を利用し、初めてオンライン上で開催しました。

◆内容 鍛金による銅のプレートパン
◆講師 池田晴美(金工)

東京都、福岡県、兵庫県よりご参加いただきました。
東京都、福岡県、兵庫県よりご参加いただきました。
センター工房より配信の様子(右 講師)
センター工房より配信の様子(右 講師)
道具・材料は全て事前にお届け(体験キット)
鍛金による銅のプレートパンを作りました
告知ちらしをダウンロード
告知ちらしをダウンロード

令和元年度 開催内容

素のものワークショップ- 手の仕事 野の遊び -

会場 高岡市デザイン・工芸センター / (株)能作

2019年9月21日(土)-9月22日(日)

金属・漆・土といった、手仕事の素材の魅力に触れるものづくり体験を開催。
今年は「野遊び」をテーマに、日々の暮らしをちょっと豊かにしてくれる道具を作ります。

案内ちらしをダウンロード
案内ちらしをダウンロード
昨年の様子 「NEWS LETTER vol.2」より

体験内容

金でつくる鍛金(たんきん)による銅のケトル

一枚の銅板を金槌で叩いて、ケトルを作ります。持ち運びにも便利なコンパクトなサイズで、
一度にマグカップ約2杯分のお湯を沸かすことができます。

●講師 池田晴美(金工)
●参加費 18,000円
●対象 高校生以上の方
●定員 各回4名 ●所要時間 約150分
●日時 ①9月21日(土)13:30~ ②9月22日(日)9:30~

※容量約600ml。取っ手は真鍮製。内側錫引き仕上げ。
作品は仕上げを施し、約3週間後のお渡し。
蓋の追加(+4,000円)とドリップ口への変更(+3,000円)が可能です。

金でつくる鍛金(たんきん)による銅のケトル
池田晴美 いけだはるみ

1992年福岡県生まれ。富山大学芸術文化学部を卒業後、貴金属装身具製造職を経て、独立。鍛金や彫金技法を用いた工芸・クラフト品など幅広く手がける。
https://ikettar.wixsite.com/haikeda

漆でつくる拭き漆の曲げわっぱと箸

木地に漆を摺り込むことで、丈夫で使い勝手のよい曲げわっぱのお弁当箱と箸を作ります。
箸はご自分の手のサイズに合わせて、お好みで長さと形を整えます。

●講師 京田充弘(漆工)
●参加費 10,000円
●対象 高校生以上の方
●定員 各回6名 ●所要時間 120分
●日時 ①9月21日(土)13:30~ ②9月22日(日)9:30~

※縦165×横112×高さ50(mm)。
写真で使用した生漆の他、朱漆(赤色)のご用意もあります。
作品は仕上げを施し、約1か月以内のお渡し。本漆を使用するため、作業後かぶれる場合があります。

漆でつくる拭き漆の曲げわっぱと箸
京田充弘 きょうでんみつひろ

仏壇塗師。1975年高岡市生まれ。家業である仏壇仏具の製造販売に従事し、漆塗箔を専門とする。また、高岡地域文化財等修理協会において、曳山等の文化財修理に携わる。近年は、海外でも精力的にワークショップを行う。

金でつくる真鍮鋳物のバードコール

鋳肌を残した立方体の真鍮を、やすりで磨いたり黒染め着色を施すことで、自分だけのバードコールに仕上げます。金属を磨き仕上げる体験をお楽しみください。

●講師 (株)小泉製作所(金工)
●参加費 3,000円
●対象 中学生以上(保護者同伴で小学生も参加できます)
●定員 各回6名  ●所要時間 90分
●日時 ①9月21日(土)9:30~ ②9月21日(土)13:30~

※木部は写真の材質から変更となることがあります。
バードコールとは・・・金属のネジを回すと鳥の鳴き声のような音を出し、この音で鳥を呼ぶアウトドアグッズです。シンプルなデザインはお部屋のインテリアとしても。

金でつくる真鍮鋳物のバードコール
(株)小泉製作所 こいずみせいさくしょ

1889年創業。高岡銅器団地内に工場を構え、仏具から機械部品まで、幅広い銅合金鋳造及び加工を生業とする。中でも音響クラフト製品の開発に注力し、「快音」にこだわったアイテムを取り揃えたブランド【小泉屋】を2012年より展開。2018年「バードコール」がゴールデンピンアワード受賞。
https://www.super.co.jp

土でつくる一合炊きの土かまど

土を突き固め地層のような壁を作る「版築」の技法を使って、1合炊きの土かまどを作ります。
炊飯は25gの固形燃料1ツを使い、約40分待つだけで美味しいごはんが炊きあがります。

●講師 寺西一貴(左官)
●参加費 6,500円(アルミ製釜、木製蓋を含む)
●対象  高校生以上の方
●定員 10名
●所要時間 60分×2日間  ※2日間参加できる方が対象です
●日時 1日目:9月21日(土)9:30~ …型に土を詰める作業
2日目:9月22日(日)13:30~ …土台にかまどを貼り付ける作業
※写真で使用した土の他、土の色・種類は複数から選ぶことができます。

土でつくる一合炊きの土かまど
寺西一貴 てらにしかずたか/左官店彩築舎

1998年父が経営する建築塗装店に入社。2003年から左官の修行を始める。また、全国各地で行われていた講習会に参加し土壁について学び、2013年独立。 2015年に開館した高岡御車山会館では佐渡家土蔵修復工事に参加するなど復元、移築工事を数々手がける。

金でつくる錫の器と苔玉やお花を使ったグリーンインテリア

錫の板を使って自由な形の花器を作り、苔玉やお花を飾ります。
錫は抗菌性があるため、水が痛みにくく、お花が長持ちします。

●講師 (株)能作(金工)
●参加費 2,000円(お花)/3,500円(苔玉)
●対象 中学生以上(保護者同伴で小学生も参加できます)
●定員 各回6名 ●所要時間 約30分
●所要時間 60分×2日間  ※2日間参加できる方が対象です
●日時 ① 9月21日(土)10:00~15:00 (毎時00分開始、15:00最終受付)
② 9月22日(日)10:00~15:00 (毎時00分開始、15:00最終受付)

※こちらの内容のみ、会場および申込先が他と異なります。
会場:能作本社エントランス(高岡市オフィスパーク8-1)
申込先:能作 電話 0766-63-0001 メール kanko@nousaku.co.jp

金でつくる錫の器と苔玉やお花を使ったグリーンインテリア
(株)能作 のうさく

1916年創業。伝統的な仏具、花器、茶道具から錫テーブルウェア、ホームアクセサリーまで、自社製品は多岐にわたる。
2017年、オフィスパークに新社屋が完成。産業観光を推進する新たな拠点とし、現在に至るまで医療機器、ブライダルなどの分野を越えたものづくりに挑戦し続ける。
https://www.nousaku.co.jp

主催・問合わせ・申込み先

主催・問合わせ・申込み先

●留意事項
・定員に達し次第締切となります
・当日は空きがあれば受付します
・開始時間に会場へお越し下さい(時間厳守でお願いします)
・汚れても良い格好でお越し下さい

会場
関連プログラム

令和4年度 開催内容

素のものワークショップ

銅のフライパン / 漆喰の鰻絵・レリーフ / 拭き漆の曲げわっぱと箸

2022年9月17日(土)

オンサイト 高岡市デザイン・工芸センター
オンライン Web会議システム「Zoom」(センターより配信)

高岡にゆかりのある職人や工芸作家が講師となり、「銅のフライパン」、 「漆喰の鰻絵・レリーフ」、「拭き漆の曲げわっぱと箸」の3つのものづくり体験を開催します。

[申込締切]2022年9月9日(金)

[主催・問合せ・申込先]
高岡市デザイン・工芸センター
TEL 0766-62-0520  E-mail tdcc@suncenter.co.jp

[必要事項]氏名、電話番号、住所、希望する回、 (オンライン参加のみ)メールアドレス

※詳細は告知ちらしをご覧ください。

素のものワークショップ
告知ちらしをダウンロード
鍋のフライパン

鍋のフライパン

○講師 池田 晴美  ○参加費 12,000円
○定員 各回 5名  ○所要時間 約 180分
○実施回 全2回(①9:00 – ②13:00 – オンサイト)

平らな一枚の銅板を金槌で叩いて、フライパンを作ります。銅は熱伝導率が高く均等に熱が入るため、料理をおいしく作ることができます。希望者には内側を錫引きで仕上げる他、注ぎ口の追加も可能です。

対象年齢は高校生以上。直径21cmの板を叩き、仕上がりは約18cm。取っ手は真鍮製。オーブン使用可、IH調理器使用不可。内側錫引き仕上げ(+2,000円)が可能。作品は仕上げ後、約4週間後のお渡し。

漆喰の鰻絵・レリーフ

漆喰の鰻絵・レリーフ

○講師 寺西 一貴  ○参加費 4,500 円
○定員 6名  ○所要時間 半日から1日
○実施回 全1回(①9:00 – オンサイト)

左官職人が用いる漆喰を使って、日本独特の装飾技法「鏝絵」(こてえ)やレリーフを作ります。調合された漆喰によって、粘土のように自由に形を作ることができます。図案はオリジナルも良し、用意された型を使っても良し。

対象年齢は小学生以上。(小学生は保護者同伴)土台のパネルは、複数サイズから当日お選びいただけます。(はがきサイズからA4弱サイズまで)時間内であれば、追加制作(1作品 +1,000円)が可能。作品は当日お持ち帰りいただけますが、乾燥には1週間かかります。

拭き漆の曲げわっぱと箸

拭き漆の曲げわっぱと箸

○講師 京田 充弘  ○参加費 14,500 円(オンラインは+1,000円)
○定員 各回6名  ○所要時間 約180分
○実施回 全2回(①9:30 – オンサイト②13:30 – オンライン)

本漆を摺り込むことで、使い勝手のよい曲げわっぱのお弁当箱と箸を作ります。「拭き漆」は、木目を活かした漆による塗装技法。木材を水や油から保護し、強度を高める効果があります。参加費には、材料道具のキット一式を含むため、体験後もご自身で拭き漆に挑戦できます。

対象年齢は高校生以上。曲げわっぱは直径約13cm、高さ6cm。側面はヒノキ、上下の板はヒバ、留めは桜。箸は約24cm、アテ。作品は当日お持ち帰りいただけますが、後日各自で拭き漆を繰り返すことで完成します。本漆を使用するため、作業後かぶれる場合があります。

上部へスクロール