10月19日、20日のツギノテに「素のもの研究所」として出展しました。
イベント全体で約4,700人もの来場があったそうです!
※毎年デザイン・工芸センターで開催している「素のものワークショップ」ですが、
今回は「素材そのものの魅力」をより多くの人に知ってもらうため
実験的な展示・試験販売で出展しました。
<素のもの研究所ラインナップ>
✴︎寺西一貴/左官職人✴︎
・左官職人の道具、土壁の材料展示
・卓上土かまど販売
・土壁塗り、小舞づくりワークショップ
✴︎安藤有希子/菅(すげ)生産者✴︎
・菅の収穫道具、菅の展示
・菅苗、菅飾りの販売
・菅ひも制作ワークショップ
ワークショップは連日お客様で賑わっており大忙しでした…!
✴︎ぬらんまいけ会✴︎
ぬらんまいけ会はデザイン・工芸センターのスクール生を中心に「もっと漆を使った制作を楽しみたい!』という皆さんで活動しています。
・漆器のお直し展示
・漆塗り作品の販売
「お直し」は古い蔵から出てきた漆器を磨き直してリデザインしたものです。
こんな素敵になるんやね〜^^と大好評でした。
筆者は会場でアンケートをとらせていただいていたのですが、
”貴重な体験ができて楽しかった”
”素材を販売されてて、ものづくりに興味がある人、好きな人にとってはかなり面白いブースだと感じました”
”長く続けてください。応援してます。”
などなど、たくさんの温かいメッセージをいただき感動…..
ちなみにアンケートにお答えいただいた方にはオリジナルステッカーをプレゼントしておりました
←個人的にかなり気に入ってます
ありがとうございました!
(Y)