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(故)大澤 光民 さんをしのぶ ~ 取材記事のご紹介 2020年、2008年 ~

人間国宝、重要無形文化財保持者の大澤 光民 さんが、令和5年10月29日にご逝去されました。

高岡巧美会の名誉会員、高岡地域文化財等修理協会の会長として、高岡伝統工芸の振興、発展に貢献された大澤さんは、当センターが実施する「高岡市特産産業技術者養成スクール(当時)」の第一期修了生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成6年度指定  高岡市伝統工芸産業技術保持者
大澤 幸勝【雅号】光民(こうみん)
指定技術名/銅器・焼型
https://suncenter.co.jp/takaoka/database/wp-content/uploads/2021/01/076_r2.pdf

 

生涯を技術者として、また鋳金作家として、伝統的な銅器鋳造技術である焼型の研鑚に励まれた大澤さん。
なかでも、鋳型に固定した銅線やステンレス線を、熔けた金属でくるむ独自の「鋳ぐるみ技法」を確立され、唯一無二の工芸作家として、鋳金の人間国宝、重要無形文化財保持者の認定を受けられました。

今回、高岡市デザイン・工芸センターの情報誌にて、これまでに、大澤さんに取材し、ご紹介した記事を以下にご紹介させていただきます。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 2020年「傘寿祈念 大澤光民の世界 」高岡市美術館
特集「誠心誠意、生きる  人間国宝・大澤光民と若者たち」
https://suncenter.co.jp/takaoka/movin/pdf/newsletter6.pdf

 

 

 

 

 

 

〇 2008年「養成スクール 40周年記念」特集 ~第一期修了生 大澤光民さん~
https://suncenter.co.jp/takaoka/movin/pdf/vol17/vol17_17-18.pdf

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